1886年ドイツで誕生したディスク型オルゴールはその全盛期に蓄音機が登場し1920年頃には、ほとんど姿を消してしまいました。
●ディスク型オルゴールの歴史について詳しく見る
一時は忘れ去られるかに見えたオルゴールですが、アメリカのドワイト・ポーター氏によってディスク型が継承されました。
名門レジーナの優れた技術を現代に甦らせ、今も音色を追及し続けるポーターはディスク型としては世界最高の音色を持つ、
といっても過言ではないでしょう。
「完璧でないものは世に出さない」と言ってのける完全主義者ドワイト・ポーター氏の
哲学が結晶した類まれな作品は、優れた演奏機器であると同時に、美を極めた最高級の工芸品です。
演奏レパートリーの多さもポーターの魅力のひとつです。40cm盤で860曲、30cm盤で240曲に至り、新盤も次々につくられています。(2020.6現在)
ポーター社とのお付き合いもずいぶん長くなりました。
写真はドワイト・ポーター氏と試作機やコレクションの数々。
ポーター氏の信念が、オルゴールの音色を現代によみがえらせました。
その功績は、シリンダー型を発展させたスイスのギド・リュージュ氏と匹敵するといってもよいでしょう。
特別限定モデル タイタス
●タイタスについて詳しく見る
規 格 482×467×264mm
108弁(54弁×2)
ディスク6枚付き
12-1/4インチ(30cm)
タイタス完売いたしました
バロック
●バロックについて詳しく見る
規 格 600×560×300mm
152弁(76弁×2)
15-1/2インチ(40cm)
バロックは、2022年1月をもって廃盤となりました
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